当院について

ホームページをご覧いただきありがとうございます。なお整骨院 院長の小野正博です。

2007年にみやま市でなお整骨院を開業し、16年が経ちました。本当にありがとうございます。
『オステオパシー』に出会ったきっかけは、私の母の子宮筋腫がきっかけでした。

母は手術で子宮全摘した後、脳脊髄低下症となり起き上がることができず入院生活となりました。その後なんとか退院しましたが、その日の夜に胆石の痛みで再入院。また手術という話に。このままでは母の体は悪くなる一方と思い、何か根本的に良くなる方法はないかと探しているときに、オステオパシーと出会いました。

オステオパシーの哲学のすばらしさ、治療に圧倒されました。
母のためにオステオパシーを学びたいと決心し、それから毎週のように勉強会に参加してきました。母を治療することで、治療効果も確証を得ながら。無事母も病気や痛みに振り回されることなくなり、何より人生を楽しむことができるようになりました。

この様な経緯からオステオパシーを始め、今では なお整骨院にいらっしゃくたくさんの患者さまをケア・サポートさせていただいております。
長年の不調や痛みにお悩みの方、原因不明でどうしていいか分からず不安な方、ぜひ当院にお越しください。一緒に健康な体と人生を得られるよう頑張りましょう。

私には10歳年の離れた兄がいます。勉強も運動もでき、現在は医師をしている兄のことが、私は小さい頃から大好きで、今でも尊敬しています。柔道整復師になろうと思ったのも、兄の影響を受け、医療に携わる職に就きたいと思ったからです。

専門学校在学中、就職活動をしているときに『オステオパシー』のことを知りました。現代医療の中心となる西洋医学・アロパシーと大きく異なるオステオパシーの考えに感銘を受けました。医師である兄の背中を追いかけ、医療の世界に足を踏み入れた私にとってその衝撃は人一倍だったでのはないかと思います。施術も一見ものすごくシンプルですが、その手法・理論はとても理にかなっていて「その場限りの症状の軽減ではなく、根本から治るためにこういうやり方が必要なのか」と思ったことを今でも覚えています。

そして、オステオパシーの施術を行っているということで、なお整骨院を紹介していただき、みやま市にやってまいりました。オステオパシーを通じて、皆さまに本来の健康とは何か、考え、感じていただけるよう全力で施術に取り組んでまいります。

はじめまして。受付を担当しています小野です。この仕事に就いて13年、毎日たくさんの患者さんとお会いし、お話しすることで元気をいただいています。

私生活では中学生２人を育てる母でもあります。小さなお子さま連れの方も安心して施術を受けていただけるよう、施術中は私が責任をもってお預かりいたします。
何か不安なこと等ありましたら、お気軽にお尋ねください。