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電磁波は赤ちゃんにどう影響する?溜まらない身体をつくるには

赤ちゃんへの電磁波の影響

当院には、赤ちゃんやお子さまの様々な症状にお悩みのお母さん・お父さんもお子さまを連れてたくさん来院されます。その症状は便秘や喘息などの内科的疾患から、湿疹や痒みなどの皮膚疾患まで様々です。
それらの原因の一つに挙げられるのが「電磁波」の影響です。
「電磁波」の影響を多く受けた赤ちゃんや子どもの体は、触るとピリピリし、明らかに他の子とは違い、施術すると熱くなってきます。
目に見えない「電磁波」は赤ちゃんや子どもの身体にどのような影響を与えるのでしょうか?

 

電磁波とは

電磁波は空間を光と同じ速さで伝わっていく電気エネルギーです。その周波数によって人体への影響が変わります。
現代社会で必要不可欠のスマホ(携帯電話)からももちろんの電磁波は発生しています。他にも私たちの身近にある電子レンジ、Wi-Fiルーター、冷蔵庫、エアコン、IH調理器、パソコン、テレビなどありとあらゆるものから電磁波が発せられているのです。

生活家電と電磁波

 

電磁波を受けるとどうなるの?

実は、私たちの体も微弱な電気が流れているのをご存知ですか?
脳から体・手足の筋肉へ命令を伝えるとき、電線のような役割をする神経を通って電気信号が伝達されます。これにより私たちは思い通りに体を動かすことができます。
しかし、電磁波が体内に溜まっていると、この伝達の邪魔をし、電気信号がうまく伝わらなくなってしまいます。

ここで最も電磁波の影響を受けやすい器官が、「脳」です。

スマホの脳への影響

電磁波の影響を受けすぎると、脳内の情報伝達に影響を与えるだけでなく、脳の血流も低下してしまいます。そうなると脳の発達を阻害する可能性があります。特に成長途中の赤ちゃんや子どもの頭蓋骨や皮膚は薄いため、大人よりも電磁波を吸収しやすく、電磁波の影響を受けやすい特徴があります。
脳へ影響してまうと、皮膚の痒み、咳、目が見えにくい、鼻づまりなど様々な身体的症状が現れます。さらに勉強しても頭に入らないなどの学習障害や発達障害になる可能性も高まります。

 

オステオパシーでの電磁波治療

電磁波の影響を多く受けた赤ちゃんやお子さんの身体は、触るだけでピリピリ感じ、血液の循環も悪く、勢いがありません。そして、明らかに他のお子さんとは違います。
そこでオステオパシーでは、溜まった電磁波を取り除く施術をしていきます。

オステオパシーは身体を覆っている膜に触れ、全身の膜の動きを知ることで、歪みや負荷がかかっている場所をみつけていく治療法です。

なお整骨院赤ちゃんの施術写真

本来なら電磁波を浴びた場合、身体の中に入っても爪や歯などの口腔から放出されます。
しかし電磁波の影響を日常的に多く受けてしまった場合や、体のどこかに歪みや傾き、捻じれ等があり受けた電磁波を十分に放出できない場合は、電磁波は体内に溜まってしまいます。
脳も例外ではありません。脳は頭蓋骨で守られていますが、その頭蓋骨も28個の骨が連結して構成されています。もしその関節に歪みがあれば、そこに電磁波を滞留させてしまうのです。
オステオパシーでは、頭蓋骨や体内の歪みを正常に戻し、電磁波が留まらない身体を作っていきます。
電磁波の影響を取り去ることが出来れば、脳の血流も正常になり、電磁波由来の不調は解消されます。

電磁波から赤ちゃんの脳を守ろう

電磁波は私たちの周りにあふれ、決してなくなることはありません。その為いかに上手く対策をとるかが重要になってきます。
成長過程にある赤ちゃんや子どもを電磁波から守るには、適切な対策が必要です。当院では電磁波に関するアドバイスも行っています。ご心配な方はぜひご相談ください。

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痛みや不調の真の原因を探りだし解消します
あたなが本来持つ「治癒力」を引き出す施術方法 オステオパシー

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なお整骨院院長 小野 正博(おの なおひろ)

柔道整復師 大牟田市出身
福岡柔道整復専門学校(現 福岡医療専門学校)卒
2007年福岡県みやま市に「なお整骨院」開業

JOPA(日本オステオパシープロフェッショナル協会)にて約1500時間以上のセミナーを受講し、オステオパシーの技術を習得。
以降もフルクラムオステオパシーにて約500時間以上のセミナー受講、JSC(日本カイロプラクテック師協会)やハーモニーセラピーなど、オステオパスとして日々研鑽を重ね、さらなる技術向上に取り組んでいる。
2011年から7年間、誠修高校女子バレーボール部トレーナーを務める。
趣味は釣りとサーフィン。少林寺拳法(二段)。家族は妻と娘2人。
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