スマホの電磁波対策してる？簡単にできる脳への影響の回避法

いまや誰もが持っているスマホ・携帯電話。日本の携帯電話普及率は、2020年に145％を超え、日常生活では欠かせない存在となっています。
しかし、今問題となっているのがスマホ・携帯電話が与える電磁波の脳への影響です。
どのような対策を取れば、便利さと安全を両立した使用が出来るのでしょうか？

電磁波とは？

電磁波は空間を光と同じ速さで伝わっていく電気エネルギーです。そのそして周波数によって人体への影響が変わります。
一般的には波長が短くなるほど電磁波の持つエネルギーは強くなります。そして、携帯電話やスマホなどに代表される、無線周波数電磁波の波長は15cm程度と短くで、きわめて強い電磁波を発しています。

脳は電磁波に反応する

特に、スマホや携帯電話は頭部に密着して使用する機器です。この頭部には人間にとってもって最も重要な器官である「脳」があるため、この脳への影響が懸念されています。

人間の脳内では140億個もあると言われる神経細胞がお互いにメッセージを受けたり送ったりして働いています。しかし電磁波を受けることで多くの神経細胞が破壊されるといわれています。その結果、頭痛や吐き気、睡眠障害、耳鳴り等を訴える方が増加しています。
実際オステオパシーの施術でも体内に電磁波が溜まることで、体に不調をきたしている方が多数いらっしゃいます。

私たちが出来る電磁波対策

・スマホや携帯電話での長時間の通話はヘッドホンやイヤホンを使用する（頭部から最低20cm以上話して通話する）

・就寝時、枕元にスマホを置かない（スマホから1ｍ以上離れて就寝）

・電磁波ブロック製品を使用する

オステオパシーで出来る電磁波対策

オステオパシーでは体に溜まった電磁波を取り除く施術も行っています。人によって電磁波を蓄積しやすい方は、溜まりにくい身体にすることも必要です。
電磁波はゆっくりと体に影響を及ぼすため、気づいたときには遅かったとならないように、しっかりとした対策をし、安全で安心な生活を送りましょう。